幸せのひととき:お気に入りの珈琲屋で午後に思うこと

こんにちは、のりこです。

 

昨日、
美味しいランチを食べたあと、
お気に入りの珈琲屋さんに行きました


ブレンドコーヒーを飲みました
金髪のお兄さんが淹れてくれるコーヒーは
熱くて香りの良い
美味しいコーヒーです


本を読みながら
ゆったりとコーヒーを飲み、
行き交うお客さんを眺め、
今度はあのお店に行ってみよう
などと考えながら
午後のひとときを過ごしました

 

そんなとき
幸せってこういうことなんだ、
といまさらながら、
深く感じました


どうってことのない日常です


今までにもこういう時間を
たくさんたくさん過ごしました


けれど、
このときの、
穏やかに満たされたこのひとときが
そっと抱きしめたくなるほど
愛おしい時間でした


たぶんこれが、
最高に幸せ、なのでしょう


幸せになりたい、


という言葉は、
正直そんなに好きではありませんが、
文章にするときは
わかりやすいので使っています


幸せっていうのは、
案外、
平淡でさりげないもの


ものすごく
高揚させるものではなくて、


日常のひとコマに過ぎない


けれど、
それをすんなりと受け入れるのが
難しかった自分もいました


現実は何も変わらなくても
見る角度の違いによって
全く違ったものになる


同じ風景なら、
その美しさを感じ取れる自分でいたい

 

そんな午後のひとときでした

 

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