人生ゲーム: 与えられた時間を有効に使う

こんにちは、のりこです。

 

昔、
誰かに傷つけられたこと、
それが忘れられない、
そんな記憶、誰にでもあると思います。


それは単なる勘違い、であることが多いです。


例えば、
目の前に大好きなシュークリームがあります。
ワーイって感じで、
楽しい気分でパクパク食べるでしょう。


だけど、
たまたまその日は胃腸の調子が悪くて、
気分が悪くなって・・・


結果的に
シュークリームが大嫌いになって、
二度と食べたくない、
となってしまいました。


そんなことありませんか?


それって、
シュークリームに原因があるのではなくて、
その時の体調不良が原因なのに、
単にシュークリームが嫌い、
と記憶に刻まれて。


しまいにはシュークリームが
悪者になってしまう。


記憶っていうのは、
そのときのタイミングや、
周囲の状況、
自分自身の心やからだの調子、
が絡み合って、
あとから作り上げられていく。


さらにいろんな物語がくっついて、
ってことがほとんど。


記憶の肥大化、です。


単なる勘違いから始まったのに、
変だと思いませんか。


勘違いを起こしやすいのが、
《記憶》なの。


記憶ってかなり当てにならない。


それなのに、
ずっとそれに苦しめられるなんて
自分に与えられた貴重な時間が
もったいない!


人に与えられた時間は有限。

 

実は、
私たちの一生は、
楽しいことだけを求める
人生ゲームだってこと、
知っていましたか?

 

永久に生きられることはないから。
与えられた時間を
いかに楽しめるか、
いかに有効に使えるか。
それだけ考えて、
それだけ求めて毎日過ごしたい。

 

 

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