心とからだの結びつきがもたらす自然治癒力とは

こんにちは、のりこです。

 

子供の頃、
胸の上に手を置いてみると、
ドックン、ドックン、
と動いているものがある。


そのときに、
はじめて心臓というものがあって、
これが動いているから生きてる。


動かなくなったら、
死んでしまう、ことを知りました。


心臓って、
寝ても起きても変わらずに、
動き続けている。


不思議だなあと思います。
寝ている間って、
何も考えずにいて、
眠っているということすら意識しない。


その間も、
心臓は動き続けている。


自分では何も知らないうちに、
生きることをしている。


無意識のうちに、
自分を守っている自分がいる。


これってなんらかの力(パワー)、
エネルギーがあるから。
現実の世界に生かされているものが、
確実にある。


それが自然治癒力って言われているもの。


それを意識するか、
無関心なままでいくか。
心とからだをひとつにしていくと、
それが意識されるはず。


からだばかり意識して、
ここが悪いから、
ここが痛いから、
アレ飲んで、
アソコの病院行って、
こっち方が高いから効くはずだ、
そうなってくるとキリがなくなる。


それこそが、
心とからだがバラバラになっている状態。


心とからだがひとつになれば、
自然治癒力が働き始める。


宇宙からのエネルギーを受け入れられる。


自分の心に目を向けてみると、
何もしていないのに、
心臓は確実に生きるために時を刻んでくれている。


人がこの現実の世界を生きるために、
忘れることなく動き続ける。
生かされている、
ってそういうこと・・・。

 

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