こんにちは、のりこです。
手芸をすると、
必ずといって必要になるのが、
チャコペンシルです。
このチャコペンは種類が豊富で、
あまりに豊富過ぎて、
いったいどれがいいのかわからなくなる、
という事態になりませんか?
あれこれ買っては、
コレちがう、
コレもちがう、
と自分にピッタリとくるチャコペンにはなかなか出会えません。
昔からよくつかうのは、
チャコペーパー。
特にこの両面がお気に入りで、いまでも使うことがあります。
最近のチャコペンは、
自然に、水で、アイロンの熱で消える、
というものもあります。
100均もおすすめです。
しかしこれ、
消えて良いところはいいけれど、
まだ消えてほしくない、
というところまで消えてしまう…
そんな問題?もあります。
また時間がたつと消えてしまうので、
まだ消えてほしくない、とか、
なかなか続きをする時間がとれなくて、
ということありますね。
そんなとき、気づけば消えてた!
なんてショックです。
また印のつけ直し、なんてこともあります。
結局、オーソドックスなチャコペンシル、
が良いのか、とも思いますが、
これはすぐに芯が減って線が太くなる、
というところが残念。
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ノック式のチャコペンシル3色セットも
使ってみました。
これには芯削りがついていますが、
この芯削りがイマイチで、カッターで削って細くしたりしてました。
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一番良かったのは、
シャープペンシルタイプのもので、
芯も細いのでずっと使っていても線が太くならず、
重宝で、今も使い続けています。
ポイントは、
ずっと使っていても線が太くならない、
というところですね。
作るものにもよるのですが、
特に小さいものをつくるときには、
書いた線がずっと細いままだと、
縫ったときもピッタリ!とあって、
気分スッキリです。
あと粉もの、でおすすめなのは、
チャコナーです。
これはすぐに粉が落ちてしまうので、
長時間向けではないのですが、
細い線がひっかりなくスッと引けるのが魅力。
縫い代線をざっと引くときに活用しています。
薄い布地に使っても、
布地がよれたりしないので、
とても助かります。
そしていま気づいたのですが、
替粉があるということ。
知らなかった…💦
使い捨てだと思ってました。
今度、替粉だけ買おうっと♡
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そんな中、
結局一番良いな、と思うのは
100均に売っているシャーペン。
一番愛用しています。
これに0.5の2Bの芯をいれています。
なるべく筆圧を軽くしてさっと書くと、
作っているうちに書いた部分が薄くなっていくので、
仕上がりにも問題ありません。
当然ずっと線は細い!
シャープペンシルはいろんな方にすすめていて、
みなさん、「以外といい!」と言ってくれます。
ちょっと問題な点をひとつあげると、
黒っぽい生地にはつかえないということ。
そのときはチャコペンをつかいます。
案外身近にあって、
お値段も安いものが一番良かったりするのかもしれません。
みなさんはどんなチャコペンがおすすめですか?