ビーズ、レジンのあとはハーバリウムがくるかもしれない

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こんにちは、のりこです。

 

 

ビーズブームが過ぎ去ったあとにきたもの

ひと昔前、
やたらビーズが流行っていたことがありました。
今や、売り場のごく一部で扱っている程度です。
周りの友人、知人も、
「売るほど買った」と言っていました。
その在庫はいま、どうなっているのでしょうか?
他人事なのになぜか気になってしまいます。
大きなお世話!ですね。

 

 

そのビーズブームが去ったあとにきたのが、
レジン、樹脂粘土、でつくるアクセサリー。
その間に、羊毛フェルトもありましたね。
これも今では100均で材料が手にはいります。

 

 

羊毛フェルトはちょっとだけやってみたけど、
あのひたすらチクチク刺し続ける、
という作業に魅力を感じなかった…

 

 

レジンが流行する前に面白そうだなと興味を持って、
いろいろ材料を探してみました。
が、当時はレジン液も大きな缶に入ったものしかなくて、
当然、お値段も高くて、
手をだすのは止めました。
あのときに手を出しておけば、
今頃…などと妄想してしまいます。

 

 

今や、100均でも材料が手に入るようになりました。
ブームはあっという間にやってきて、
あっという間に去っていきます。

 

 

もしかしたらハーバリウムがくるかも? 

レジンや樹脂粘土もブームは去ってしまったようです。
その次にくるのはなにか?

  

ハーバリウムかな?
とも思いましたが、どんなもんでしょう。

 

 

ハーバリウム
ハーバリウム(herbarium)は、
植物学において保存された植物標本の集積(植物標本集)を指す言葉である。
こうした標本になっているのは、植物の個体全体または部分である。
これらは乾燥処理が施され台紙に貼り付けられたもの(押し葉標本)が
通例であるが、素材によってはアルコールや他の防腐剤に浸して保存されるもの
(液浸標本)もある。
また、インテリア装飾性の高いガラス瓶と
シリコンオイルや流動性パラフィンなどを用いて、
鑑賞目的で製作された植物標本もハーバリウムと呼ばれる。

 

ハンドメイドで流行っているのは、
シリコンオイルや流動性パラフィンなどを用いて、
鑑賞目的で製作された植物標本、の方ですね。

オイル、ってどんなものを使っているのか?
と気になるところです。

 


100%純粋なミネラルオイルを使用している場合が多く、
ミネラルオイルはベビーオイルの主成分として使用されていたり、
保湿剤の基剤として使用されていたりと、
お肌への刺激がきわめて少ない安全なオイル。

観賞用ハーバリウム専用液は独自の調合をされているものもあり、
その成分は企業秘密として明かされていないことがほとんどです。

また、
多くの観賞用ハーバリウム専用液には石油系の可燃性液体が使用されていますが、
引火点が250℃未満の石油系オイルは消防法上の危険物に該当し、
取り扱いには注意が必要です。
が、ほとんどのものは常温では燃えにくいきわめて安全なオイルです。

とのことです。

 

ちょっと調べてみたけど、こちらのオイルが良いみたい♡

ハーバリウムオイル 2000ml 浮遊花オイル fuyuca oil

ハーバリウムオイル 2000ml 浮遊花オイル fuyuca oil

 

 

材料費をかけたくない人にはむかないかも?


ハーバリウムはテレビで知ったのですが、
その美しさ優雅さに心奪われて、
「やってみようかな~」
なんて思いましたが、
これまた材料をいちから揃えるとなると、大変。

 

 

とにかく、
材料にはお金をかけたくないわたしです。

 

 

ひとつふたつ作ってみるくらいなら、
雑貨屋さんなどでセンスの良いものを買う方がいいな、
と思い、手をだすのはやめました。

 

 

ハーバリウムは120%センス

 

ハーバリウムはみたところ、
そんなに難しいテクニックはいらなさそうですが、
センスが問われそうです。

 

 

120%センスで勝負、そんな気がします。

 

 

大流行となると思いますか?
レジンのあとに流行るのはいったいなんでしょうか?

 

 

わたしとしては、
最近はじめた<水引き>
う~ん、ちょっと地味かなっ!

 

水引き入門に読みあさったおすすめ本です。 

水引アレンジBOOK

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はじめての水引アレンジ

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水引 基本の結びと暮しの雑貨

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 最初はこういう定番セットを買って練習しました!

水引きは楽しいですよ。