オーラ診断とは？見えないエネルギーの世界を探る

こんにちは。

オーラには必ずし色がついているわけじゃないです。

オーラ診断、とかいって、
あなたのオーラのカラーを占います、
とか、
見える色によって性格を占うとか、
ありますね。

見えるひとには、
オーラは色でみえるらしいです。

あいにく、
わたしは色でみえることはありません。
からだの周りをおおっている、
白い霧のような、
陽炎のようなゆらめきのような、
そうなふうに見えます。
まれに色がついてみえるときは、
蛍、みたいな色でみえます。

あなたが、もしそんなふうにみえるものがあったら、
それがオーラです。

色が見える、
というのはそれほど大切なこととは思っていません。
大切なのはオーラ、というのは、
エネルギーであって、
すべての人がそのオーラで守られている、
ということです。

そんなふうにとらえたら、
ちょっと頼もしいじゃないですか？

そもそも、
オーラって何さ？
というと、
エネルギー体、です。

エネルギー体の定義は様々ですが、
そのひとつの身体（肉体）と、
それをおおっている何か。
それを総称してエネルギー体、
ととらえています。

肉体自体もエネルギー体です。
その内側にあるものもそうです。

チャクラ、といわれています。
もちろん臓器のように、
目にはすることはありません。

それ以外にもたくさんあります。
例えば、
経絡とか、
ツボとか。

そして、
感情、思考も、
エネルギーです。

ひとりひとりがエネルギー体なので、
わたしたちは
常にエネルギーの海の中にいるようなものです。

オーラが見える、
オーラを感じる、
という人はこのエネルギーの海を見渡してください。

そのエネルギーは
いろんなかたちでまじわったり、
ぶつかり合ったりして、
コミュニケーションしています。

つまり、
自分はひとつのエネルギー体である、と自覚すると、
これまで見えてこなかったものが、
見えてきます。

現実というものは、
エネルギーが、
ひとつのかたちになってあらわれたものです。
それを心にとめておくと、
自分の言葉、
行動が、
全て意味をもち、
現実を動かしている、
ということを、
はっきりと感じられるのです。

なので、
自分のオーラは何色か、
というよりも、
オーラというエネルギーで、
自分のエリアは守られている、
と同時に、
自分の周囲で巻き起こる現実は、
何ひとつ自分とは無関係なものはなくて、
なんらかのかたちで関わっているのです。

オーラを見る方法：参考にしてやってみてね！

1.部屋の中を少し薄暗くします。
2.白い壁をバックにして誰かにその前に立ってもらいます。
3.ぼんやりとした、遠くをみるような感じで、その人をみます。
　コツは、見ようとはせずに、見る、という感じです。
4.その人の輪郭に色やゆらめきみたいなものが見えてきます。

※ステレオグラムの絵を立体的に見るときの感じと似ています。

※あまり長時間すると、慣れないうちは目がチカチカするかもしれません。
　

 オーラについて書かれていて、参考になるかも。

魂の保護バリア オーラ・ヒーリング―自分のエネルギー・フィールドを清め、強化しよう