心とからだの回復術・自己ヒーリングコースで運気を上げる

こんにちは、のりこです。

 

2018年の異常干支については、
このブログでいろいろおはなししてきました。

 

異常干支は2018年から2020年の3年間です。
この3年間でいろいろなことがはっきりとしてきます。
人生が上昇する人、下降する人、どちらかにわかれていくでしょう。

  

心とからだの回復術・自己ヒーリングコースとは


自己ヒーリングコースは、
2日間で伝授と自己ヒーリングを学びます。

 

人体にひろがるパワースポットが、
チャクラというものです。
パワースポット巡り、
というものがありますが、
パワースポットへ行くと、
清々しい気持ちになって身体の調子も良くなったり、
やる気が満ちたり、
良いことが起きたり、
そんな経験があると思います。


なぜ、
そういうことが起きるのか?
パワースポットは正しいエネルギーに満ちているのです。
つまり、人体と宇宙。
人体も小宇宙、
といういわれるように、
人体は地球であり、
人体は日本でもあります。


日本にも各地にパワースポットがあるように、
人体にもパワースポットがあります。


例えるなら、
チャクラだったり、
ツボだったり、
経絡(経脈、絡脈)となります。
つまり、
そこはエネルギーの集まるポイントです。

 

チャクラを正しいエネルギーに満ちた状態へと

チャクラを正しいエネルギーに満ちた状態にすることを習得して頂きます。


正しいエネルギーに満ちることで、
当然『運気』は上昇していきます。

 

*伝授をしたあとは

1. エネルギー循環を良くする。
2. エネルギーをチャージする。
3. エネルギーのためやすくするために必要なこと。
4. エネルギーは無限。
5. 身体にはエネルギーで癒されるポイントがある。
 
 上記のことを理解していただきながら、
 自己ヒーリングを習得します。
 


*自己ヒーリングの効果をより上げるための心とからだのありよう

ただ漠然とするだけでは効果は表れません。
最高に効果をあげるためには、
ほんの少しのコツとしつこさが必要になってきます。
少し注意すれば、
ヒーリング効果は格段に変わります。

1. 立ち方
2. 調息
3. 立禅をお伝えいたします。

それらを意識しながら21日間連続で続けます。

 

立ち方、
というのは実はとても大切で
地球に根を張るようなイメージで立つこと。
そういった立ち方をすることで、
恐れや不安をなくしていけます。

 

調息、
も立ち方と同様でとても大切です。
しかし息を整えるということを意識すると、
他に意識が向かなくなります。
まずは立ち方をある程度習得してから取り組んだ方が良いでしょう。

 

立禅、
は立ったまま心を静め、『無』になることです。
正直、簡単なことではありません。
ただ、立ち方と調息を意識しながら続けることで、
次第にそこに近づいていけます。
 

自己ヒーリングの極意は、
本当の自分を知ることによって、
定まった生き方が出来る、ということです。

 

定まることで、
なぜここに自分はいるのか、
なぜ生きているのか、
そういったことが明確になります。
それが豊かな人生への道筋になっていきます。

 

*自己ヒーリングコース

 日 時:2日間連続。13時~17時(4時間)
     日時の調整はいたしますので、ご連絡ください。 
 料 金:100,000円

 21日間を過ぎたあとは、メールなどでのご質問を受け付けます。

 

お申込み、わからないこと、ご質問も受け付けています。

こちらからご連絡ください。

 


  

『心とからだの回復術』をすることによる変化


 『心とからだの回復術』によってこれまで、
 たくさんの人たちの生活に変化がありました。

  ・病が癒えた
  ・長年の症状が消えた
  ・子供を授かった
  ・結婚をした
  ・職場で昇進をした
  ・経済的な苦労がなくなった
  ・親子関係が円滑になった
  ・未来への不安が消えた
  ・過去への執着が消えた

 

これらは目に見えることですが、
実際には精神的成長がこれらに通じているのです。
精神的成長=成熟、です。
豊かな人生を送りましょう。

 

わからないこと、ご質問も受け付けています。

こちらからご連絡ください。

 


※ 現在、札幌では随時開催しております。
※ ご不明・ご質問もご連絡ください。

 

幸せさがしはひとつの病~その先には何もないことに気づく

こんにちは、のりこです。

わたしがブログをはじめようと思ったのは、
現在札幌を中心に行っている、
『心とからだの回復術』をはじめるきっかけをお話ししようと思ったからです。

 

仕事、人生、悩みはつきません。
上手くいかないことばかり、と思うことも多々あります。

 

どうしたら、
夢中になれること、
熱心に没頭できること、
大げさかもしれないけど、
天命とか天職はどうしたらみつかるのだろう、
そんなことを考えていました。

 

そしてあるとき、
『全ては自分が決めること』
それは、
『定まった生き方』であることだと知ったのです。

 

そこに通じるまでの短くも長い物語です。

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幸せさがし病にようやく気づく


長い間、ずっと幸せさがし病にかかっていたわたしは、
「もっと良い職場環境で」
「もっと良い人間関係で」
「もっと良い給料で」
と、夢のような職場を求めて、何度も転職を繰り返しできました。

 

それは夢、というよりも、
実体をともなわない単なる妄想でした。
ですから、
転職すればするほど、
「もっと良い職場環境で」
「もっと良い人間関係で」
「もっと良い給料で」
は遠ざかっていきました。

 

次第に、
自分はいったい何を求めて彷徨っているのかわからなくなってきました。
ただ、
「幸せになりたい」だけでした。
わたしは、『幸せさがし病』にかかっていたのです。

 

幸せさがし病患者の行くさきは

転職をくりかえしながら、
お稽古ごとにもはげみました。
ダンス、バレエ、フラメンコ、スポーツジム、ホットヨガ
着物の着付け、和裁、料理教室、日本酒の利き酒師、などなど
常に何かのお稽古ごとをしていました。

 

本もたくさん読みました。
小説、エッセー、古いものから新しいものまで、
目に止まったものは手当たり次第読みました。

 

けれど、どこにも
『幸せさがし病』に効く薬はみあたりません。
いつも心は虚しくて、
どこか投げやりな気分で、
疲れやすくて、
物事は続きませんでした。

 

 

一番つまらない職場で

大学図書館で働いていたとき、
そこがこれまでで一番つまらない職場でした。

「図書館で働いているなんてうらやましい」

(えっ、どこが?)

「図書館だったら、好きなだけ本が読めるんでしょ」

(仕事なんだからそんなに読めるわけないし)

「私も働いてみたい、どうしたら働けるの?」

(資格があれば、だれでも働ける)

そんなふうに心の中で思っていました。

 

なぜ図書館で働くことになったかというと、
ホントたまたまでした。
図書館司書の資格も、
たまたま学生時代に取得していて、
履歴書の資格の欄に書いてあったのが、
たまたま人の目に止まって、
求人があったので面接を受けて見たら、
たまたま受かった、というだけでした。

 

本意ではありませんでしたが、
当時は景気も悪いのと自分の年齢もあって、
仕事の種類も選べなかった、というしょーもない理由をつけて、
とりあえず、そこに転がり込んだのです。

 

 

最悪!落ちるところまで落ちた!と心の中で叫ぶ

図書館の仕事というのは、
単調で単純で、意外に肉体労働で、
つまらないものでした。

 

手垢にまみれた本に触るのも、

理不尽な要求ばかりぶつけてくる利用者も、

セクハラまがいの係長も、

権威を笠に着る顧問のおばはんも、

ヘラヘラ笑って媚びへつらう同僚も、

全て気にさわって、イライラし通しでした。

 

この頃、体調も悪くて、
肌はボロボロに荒れ、
偏頭痛もひどく、
すぐに風邪をひいていました。
心もからだも最悪の時期でした。

 

 

代替療法という言葉をはじめて知ったとき

看護系の大学図書館でしたので、
当然医療系の本が中心でした。
個人的な興味をそそる本はほとんどありません。

 

ある日、
一人の教授が本をかりにきました。
その本を手にしながら言ったのです。
「これからはこういう方向が求められるのよ」
そこには『代替療法』という文字がありました。

 

『セラピー』という言葉がはじめて刺さり込んできました。
休み時間になると書棚に並んでいる、
○○療法、
○○セラピー、
とタイトルにある本を手に取り、
パラパラとめくるようになりました。
自分を救ってくれる何かがあるような、
そんな気がしたのです。

 

『幸せさがし病』の重症化がはじまりました。

 

 

『幸せさがし病』の重症化のはじまり、はじまり

そのときに目についたのが、
当時大流行していた『ザ・シークレット』です。

 

その華やかで、フワフワとした夢物語にのめり込みました。
それほど『幸せさがし病』は重症だったのです。

 

それからは、精神世界、スピ系街道へまっしぐらでした。
超有名な○○○、○○○○ヒーリング、YGオイル、
タロットカード、などなど、
本も手当たり次第手にしました。

 

けれど、
熱中したぶん冷めるのも急速でした。
一年もしないうちに『飽きた』のです。

 

華やかでフワフワした夢物語は、
そのときだけの「癒し」しか与えてくれません。
数日間、せいぜい一週間は上機嫌で過ごせるけど、すぐに戻っちゃう。

 

あれって、いっときハイテンションになっているだけなんですね。
数万、数十万円かかってますから、
やった!っていう気分になっているだけ。
なにひとつ変わっていない自分に気づいたんです。
「癒しっていったいなにさっ!!」

 

 

最後のあがきにやってみたら…

「もうこれでやめよっ!」
と思ってやったのが、エネルギー療法(回復術)です。

 

これは伝授(アチューメント)からはじまるんですが、
「これって、レイキとおんなじなのかな~」
とちょっとがっかりしたんですが、
それとは全く違っていました。

 

身体の中心部がスカーっと掃除されたみたいに、
たくさんたまっていたゴミが吸い出されたような感覚でした。
終わった瞬間、目の前がものすごく明るくて、
透明、というのか、
いつもの景色が澄み切って見えるのです。
「なんなんだ!これは!」
これまで見ていた景色はなんてくすんでいたんだろう。

 

そして、
その直後から身体の中がなんだかザワザワとするのです。
なんて表現していいのかわからないんですけど、
ちょっと大げさに言うと、
身体中の細胞がフツフツと動き出しているみたいな?
そんな感じでした。

 

 

地獄の好転反応が通り過ぎた先には

それから数日後、地獄の好転反応がはじまりました。

 

今思い出しても、ひどかったんです。
もともと熱の出ない体質なんですが、
珍しく発熱をして寝込みました。

 

そのあと、
夜中もずっと続く咳と、
大量の鼻水、痰が出ました。
ひと月近く続きました。

 

けれど、
ある日をさかいに、嘘みたいにぴたりととまりました。
それまでは本当にひどかったんですけど、
病院にはいきませんでした。
「これは病院にいっても、薬を飲んでも治るもんじゃない」
と思ったんです。

 

それまではいったん風邪をひくと治りにくくて、
咳や鼻水が長く続いていました。
そしていつも喉がイガイガして痰が絡んでいる感じでした。
その地獄の好転反応を終えてからというものは、
風邪をひくこともほとんどなくなり、
鼻水も痰も出なくなりました。

 


脂漏性皮膚炎が一年ほどで治りました


エネルギー療法(回復術)をはじめてから、
肌の調子がどんどん良くなりました。

 

そのころは、
脂漏性皮膚炎と診断されてから6、7年過ぎていて、
高価な漢方薬も、
病院で処方される漢方薬も、
いろいろな民間療法も、
何も効果がありませんでした。

 

あまりにも効果がないので、
「もうやめた・・・」
と何もせずに放っておいて、
ひどい肌状態でした。

 

思い出しても本当にひどくて、
赤く熱を持って痒くて、
ブツブツとして、
そのあと皮膚がボロボロむけてくる、といった感じでした。

 

脂漏性皮膚というのは、
第二のアトピーと言われているくらい流行っているらしいです。
アトピー同様、治りにくいものらしいです。
皮膚の病はいろいろと多いですね。
原因は『内臓』です。
もっというと内臓の内側、です。

 

 

いったいこれは何んなんだろうか???

エネルギー療法(回復術)を勉強したのは一年ほどでしたが、
身体は良い方向へと変化していきました。
たったこれだけのことで、
なんでこんなに身体は変わるのだろう…
すごく不思議でした。

 

なぜなら、エネルギー療法(回復術)はすごくカンタンだったんです。
例えば、
すごく複雑なものをやり切ったときや、
難解な文章を読み切ったとき、
達成感でいっぱいになりますよね。
そんな複雑さがないので、
淡々と終わっちゃう。

 

つまり、
それまでのスピ系のものとは、一線を画していたんです。

 

とにかく、続けてることにしました。
そして、
続けているうちに、
ある日ふと気づいたんです。
気持ちが穏やかだな~ということに。

 

幸せを求めないことが本当の幸せ

それまでギューギューに固まっていた、
心もからだはゆるんできたとき、
ひとつのことに気づきました。

 

つまり、
『心とからだはひとつ』なんだということに。

 

これは気づき、
というよりも実感、というべきですね。

 

わたしは、
幸せを求めることを止めていました。
自分が求めていた幸せの意味は、
上辺だけのものに過ぎなくて、
実際は、
自分がいかに恵まれて、
たくさんの愛を受けて育まれてきたのか、
そのことに気づきました。

 

ようやく、
幸せさがし病から解放されたのです。

 

ブログを続けている根底にある理由

心とからだはひとつ、であることの大切さ。
言葉にすると単純なことですが、
実はこれはとても本質的なもので、
一朝一夕に身につくものではありません。

 

世の中にあふれているものは、
夢ゆめしくてフワフワしたもの、
上っ面だけ、
表面的なものをなぞるだけのもの、
そういったものばかりです。

  

わたしもそういったものをたくさん経験しました。
漠然とした抽象的なものほど、
複雑に感じるものです。
やり終えた直後は、
達成感と満足感で気持ちも高揚します。
だけど、すぐに元通り。
だからまた同じことを繰り返す。
そのことに、
本人すら気づいていない。
つまり、
依存、ですね。

 

そして、
便利な世の中に慣れ切ったわたしたちは、
いろんなものがあふれているので、
欲しいものはすぐに手に入る、と錯覚してしまいます。
しかし、
本質的なもの、
本当に大切なものをつかむには時間がかかるのです。


本当に価値のあるものは、
とてもシンプルです。
驚くほどカンタンです。

 

もし、
その価値のあるものを受け取ったら、
近くにいる困っている人に、
その価値を伝えてほしい。
そして、
たくさんの人に本当の幸せに気づいて欲しい。

 

そういった思いからブログをはじめました。

 

みんなで心豊かな世界をつくっていこう

人って、
本当にすごい力を秘めています。
そのすごい力をたくさんみてきました。

 

自分自身の能力や個性を高めて、
実現して、
その世界を体験して、
自由と喜び、
感謝に溢れた豊かな生活を送りましょう。

 

最高の人生を送ろうねって、
言い合う仲間がたくさんつくって、
豊かな世界をつくっていきたい。

絶対に、つくれるはずです。

 

 

異常干支期間の新たな流れの波にのって運気を上げていく

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こんにちは、のりこです。

 

札幌は毎日寒いですね。
それもそのはず、もうすぐ雪まつりです。
最近の雪まつり雪像や氷像よりも、
フードコートばかりであまり面白くありませんね~

今日は運気を上げるためにすることを、
具体的にお話しします。

 2018年から2020年の異常干支期間

異常干支のことはこれまで何度かお話ししました。

 

minamoto888.hatenablog.com

minamoto888.hatenablog.com

お金の価値観はどんどん変化していく

 

2018年の本当の始まりになる、
2月4日の立春を過ぎた翌日、
アメリカの株価は急落しました。
それにあわせてその翌日の日経平均も一時1600円の下落。
世界経済も新しい流れが始まっているのでしょう。

 

お金の価値観は今後変化していきます。

 

過去の時代の構造は崩れて、
新しい流れが始まりつつあります。

 

この流れはさらに加速していきます。

 

時代の流れが加速するということは、
もちろん個人、
ひとり、ひとりにも当てはまります。

 

過去のわたし、古臭くなったわたしから脱却する

流れ、というのは目には見えません。
空気感、といったらわかりやすいでしょう。
雰囲気、ともいえます。

 

こういったものを感じやすい人は、
今のこの気運を敏感に感じ取っているはずです。
そして、
その突破口みたいなものを探していることでしょう。

 

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全ては自分次第、世界はわたしがつくっている

2000年を過ぎたころから、
わたしは占術や、
気(エネルギー)に関することや、
武術を学んできました。

 

これらに共通していえることは、
つきつめると、
全ては自分次第なのです。

 

≪世界はわたしがつくっている≫

 

この言葉は使い古されているといって良いでしょうが、
結局はそれなのです。

 

≪世界はわたしがつくっている≫
イコール、
≪わたしの世界をつくる≫
ことなのです。

 

わたしの世界をつくるために必要なのが、
「過去のわたし、古臭くなったわたしから脱却する」こと。

 

過去のわたし、古臭くなったわたしから脱却する方法 

◉具体的にすること

 

・自分自身の思い込みを捨てる
わたしってこういう人、こういう性格と口にしない、
思わない、こと。
過去のわたしから脱却することです。

 

・こだわりをなくすこと
良い悪い、好き嫌い、のほとんどは過去の出来事、
過去の思い込み、
過去に受けたトラウマがもとになっています。
それらをなくすことが、
古臭いわたしからの脱却です。

 

・手放すことからはじまる
人や物事、もちろんお金も、
執着しないことです。
手放すから新しいものと出会い、手に入れられるのです。

 

・新しいことに挑戦する
やりたかったけど出来なかったこと、
若いときに夢見たこと、
そういったことをすることで、
新しいわたしになっていけるのです。

 

これらをすることで、
流れに乗っていけます。
同時に、
≪わたしの世界≫はどんな世界なのか、
を形づくることも大切です。

 

 

わたしの世界」をはっきりとイメージする


≪わたしの世界≫をはっきりイメージすることで、

良い流れに乗ることが出来ます。

 

良い流れ、というのは、
パワースポットと言われる場所にいったときの、
なんともいえないあの清々しい空気感です。

 

あの空気感を今いる自分の場所につくり、
かつ自分の身にまとう、
そんなことが出来たらどんなに良いか。

 

そんな空気感を手に入れるのが、
セルフヒーリングメソッド、です。

 

運気を上げるための、
ヒーリングメソッド、といっても良い、と自負しております。

そんなセルフヒーリングメソッドのお話はまた次回に。

 

2018年1月に起きた出来事はこれからの一年を象徴している

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こんにちは、のりこです。

 

寒い日が続いています。
北海道もさむいーっ!!!
寒さには慣れているでしょ!と言われても、
寒いものは寒いのです。

 

雪はそれほど多いという感じはしませんが、
気温は低い感じがします。

 

2月は雪まつりもあちこちで開催されます。
なので2月はもっと寒くなるかも???

 

2月3日は節分です。
現在の日本は新暦ですが、
旧暦でいうと、
2月4日の『立春』が新年、
新しい幕開けになります。
2018年の本格的なスタートは2月3日からです。

 

運気の流れは旧暦に沿っていますので、
この2月4日はある意味、
本当の節目、です。

 

2月3日、
もしくは2月4日の空気を感じてみてください。

 

目にうつるもの、
聞こえてくるもの、
空気の匂い、などなど。

 

これはとても感覚的なものですが、
感じる人もいれば、
何も感じない、
ということもあると思います。

 

私はこの『節目』が大好きで、
毎年心静かにして、
その空気感の違いを感じてみます。

 

空気が入れ替わった、というのか、
空気が新鮮になった、という感じがします。

 

新しくなった空気を思いきり吸い込んで、
60兆個ある、といわれている細胞に送り込みます。
新しく生まれ変わろう!という気持ちをこめて。

 

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このひと月、
あっという間の一か月でしたが、
思い返せばいろんなことが起こりました。

 

2018年からの3年間は異常干支
ということは何度も言いましたが、
まるでそれを示すかのように、
話題も盛りだくさん、です。

 

minamoto888.hatenablog.com

 

昨年のSMAP引退やアムロちゃんの引退宣言に続いて、
小室哲哉も引退します。
それに伴って文春も炎上しました。

 

こういった時代を象徴している人たちの引退は、
時代の変換をはっきり表しています。
それにかかわる文春を、
「もういい加減やめなさい!」という世間の批判。
報道の在り方も変わってくるときがきているのかも。

 

そしてまたまた大相撲の問題、
これまでの当たり前が通らなくなってゴチャゴチャになって、
一気に表面化しています。
一方、栃ノ心のように新しい力士が光を浴びています。

 

相撲は神様に奉納される神事、でもあります。
力士はとても縁起の良いものとされ、
横綱は神の依り代の証し、特別な存在、とも言われます。

 

つまり、
今後の在り方、構造を見直さなければならないでしょう。
スポーツなのか、神事なのか、興行なのか、
一見難しいことのように思われますが、
きっちりと分ける、というよりも、
それら全てを受け入れてより大きな器をもったものになると、
さらにスケールアップされたものになるのではないでしょうか。

 

それと朝鮮半島問題も、です。
そろそろ対立、も終わりを迎えているのでは、
変わらないといけない、そんな時代がきています。

 

2018年からの3年間の異常干支のはじまり、
のきっかけである話題が続いています。
これからもこの流れは変わらず、
加速していきます。

 

これを他人事と思わないでください。
個人にも当てハマることです。
良いこと、
悪いこと、
両方のことが起こるなかで、
どちらに転ぶかは自分次第です。

 

とにかく、
運気の流れがとても早くなっているので、
あっという間に上昇もするし、
あっという間に下降もします。

 

上昇するためのコツは、
『手放す』ことです。
手放さない限り、
新しいものは手に入りません。
手放さないまま、
手に入れようなんて虫が良すぎます。

 

手放すことで、
新しい自分が手に入ります。

 

ポイントは『新しい自分』
それはどんな自分になりたいか、ということ。
明確にすると、
上昇の流れに乗りやすくなりますよ。

 

腕振り運動の効果は想像以上!

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こんにちは、のりこです。

 

  

腕振り運動は何回やればいい???

腕振り運動というのは、
気功でいうところの、
スワイショウです。
やり方はカンタンです。

 

前後に両腕を振ればよいだけです。
ユーチューブで見るとわかりやすいですね。

 

どのくらいの回数をやればいい?←これ大切です!

 

この運動は、最初は1日に数百回から始めて、
徐々に回数を増やしていくといいです。
その数は必ず自分で数えながら行います。

 

百回まで数えたら1に戻って、と数えましょう。

 

目安として、
1日合計で、1000回から3000回を行えば、
当面の効果としては気力が充実し、
体内の気が活性化されて若返り、
病気が治ったり、
記憶力が良くなるなどの効果があるそうです。

 

とりあえず、
500回からはじめてみると良いですよ。
500回、気が遠くなる、と思われるでしょうが、
時間でいうと、10分ほどです。

大切なのは数を数える、こと

例えば、
数を数えないまま10分やって、
これて500回!
というのでは効果も半減!?するでしょう。

 

数を数えることによって、
集中力が発揮されるからです。

 

よく眠れないときに、
「羊がいっぴき、羊がにひき、…」
と数えると眠れる、といいますね。
実際、これで眠れた、ということは経験ありませんか?
これは数を数えることで、
余計なことを考えなくなるからです。

 

集中する、というのは、
今するべきことをして、
余計なことを考えない、ということです。

 

集中力が発揮されるとき

この集中力が発揮されるのは、
300回過ぎたあたりからです。

 

腕を振るときも、
「腕が勝手に振らされている」
という感覚で、
ただ数だけを数えて、
淡々と続けるのがコツです。

 

これを続けて、
知人は緑内障がよくなってきた、といっていました。

 

わたしも、
風邪をひいたあとの鼻づまりが長引いていたのですが、
この腕振り運動をすることで、
鼻がす~っと通ってきました。

 

あともうひとつ大切なのは、
「立ち方」です。
これはまた次回にお伝えします。

 

「立ち方」は思っている以上に大切です!

 

船井幸雄氏.comから引用

船井幸雄氏.comから引用です。

 

 船井流両手ふり運動
 私は2001年12月25日から「両手ふり体操」をはじめました。
これは関英男先生に奨められたもので、その効能は関先生の著書にも書かれています。
これは達磨大師の易筋経の中に書かれている健康の秘儀で、一般には、つぎのように説明されています。(以下は評言社刊、春田匡柯著『GORAKU』の中での紹介文です。)

 腕振り運動。達磨大師の易筋経の中に説かれる秘儀。やり方はいたって簡単だが、持続が難しい。病気を改善させたいときは、朝晩二千回ずつ実行すると効果があるそうだ。
① 両足を肩幅に開いて立ち、余分な力を抜く
② 目は軽く開き、前方を見る
③ 指を軽く伸ばし掌を内側(体側)に向けて両腕を振る
☆ まず両手を並行に腕の高さまで上げ、一気に後ろに振り下ろす。その反動を使って胸の高さに戻す。
☆ この動作をただただ繰り返す。雑念はできるだけないほうがよいので、ひたすら数を数えるとよい。
早朝の日の出と共にこれを行なうことを続けて超能力者になった人もいるという(噂もある)。 

 私は、はじめのころは毎日早朝に400-500回手をふっていました。最近では毎朝1000回くらいふっています。
 カラダには確かにいいようです。
 いろんな人に奨めました。奨めた理由は、300回くらいつづけてふると船井流指テスト(「O-RING-TEST」と同じ原理だが、「O-RING-TEST」のようにややこしくなく、かんたんに効き腕の逆の手に持ったものが、自分のカラダによいものか悪いものか判断できるテスト法)の結果として、水道水、コーヒー、ビール、タバコ、電源の入った携帯電話などふだんなら指の開く物を持っても指の力が弱くならないからです。これはカラダに悪い物の害を減少させる方法だと思って奨めたのです。たしかにこれはすばらしい秘儀だと思います。
 ところで4月2日に身体機能の研究家の玉木志保美さんから「船井先生は猫背ですよ。枕なしに上を向いて固い板間や畳の上では睡れないでしょう。そこで両手のひらを上向きにしながら外側へひねり、胸を拡げる運動をした方がいいですよ。これをやると猫背もなおります。若い人なら一ヶ月つづければ正常になりますから、先生もやってみてくださいね」とアドバイスされたのです。たしかに理屈の上からもよくわかります。
 ともかくこれを4月2日からやりはじめました。
 達磨大師流の両手ふり運動の後で、同じ回数くらいやるのです。
 まず両手をおへその前あたりで合せ気味にして、それから左右へ、ぐっと胸を広めるよう力を入れてふります。その時カラダの両側では手のひらを上向け外側へひねり気味にします。これは、気持ちのよい体操です。この二つを併用すると、一挙により体調がよくなりました。この二つをいっしょにして、とりあえず「船井流両手ふり運動」と名づけましたが、皆さまも、ぜひ自分のカラダに合わせて工夫してやってみてください。
                                                =以上=

 

腕ふりと『心とからだの回復術』

を合わせてすると効果大です。

 

『心とからだの回復術』

◎自己ヒーリングコース

内容 身体回路調整、自己ヒーリング、
   他者へのヒーリングも可能になります。
   

期間:二日間(一日、三時間程度)


場所:札幌


費用:100,000ー

 

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こちらからご連絡ください。

 

お会いできるのを楽しみにしています。

 

 

2018年から2020年までの異常干支期間はいらなくなった習慣を捨てるチャンス

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こんにちは。

以前、異常干支のことはおはなししました。

 

minamoto888.hatenablog.com

 

異常干支の年は
『過去の経験や価値観が役に立たなくなる』
という傾向があります。

 

つまり、これからの3年間は、
過去の習慣や、
経験や、
過去の成功パターンから脱却し、
新しいことにチャレンジしていくのか?
がテーマになる。

 

それによって、
これからの3年間を生きるうえでの明暗が
分かれてしまう。

 

わたしたちが、
過去どうだったかとか、
これまでこんなふうに生きてきたかとか、
様々な習慣や、
脳に染み付いてしまった思考のクセ
たくさんありますよね。

 

でも、
そこにスポットを当てるのではなくて、
過去のやり方は通用しない、
これからの流れを逆手に取って、
異常干支だからこそ、
過去の自分の延長線上にない未来を
つかみ取るチャンスがきた!と思う。

 

そのためには、
これまでこんなふうに生きてきたから、
自分ってこういう人間だから、
というネガティブな思い、
そんなものはすっぱりと切り捨てて、
「過去は色々ありましたね、
 でも、
 それは今からのことには関係ない!」
と決意して、
過去の思考パターンや
行動パターンから外れた行動をとる。

 

だって、
みんな幸せになりたいと思っているし、
周りの人も幸せにしたいと思っている。

でも、
どうしても過去に引きずられて、
これまでと同じ生活を送ってしまう。

そんな人生に区切りを付けて、
変わるチャンスなのが2018年だと私は思っています。

 

目の前に人生の転機がきている。
ステージがあがる準備が来ている。

 

「あと、ほんの少しで世界がひらけそう」
「いったん原点に戻った方がいいんじゃないか」
「あとは飛び込んだらいいだけかも」
「もしかしたら、いい流れが来ている?!」

 

そんなふうに感じているとしても、
それらの考えや思い、
←それを落とし穴といってます。
その落とし穴にはまって、
なかなか抜け出せない、
という現実に苦しんでいる。

 

わたしもその落とし穴から抜け出そうと、
長い間もがきました。
自分ひとりで落とし穴から抜け出すのは難しい。

 

環境が邪魔をしたり、
厳しい状況や誘惑に負けてしまったりして、
落とし穴にはまったままでした。

  

何がいけないのか?
何が足りないのか?

 

わたしもいろいろ考えた。
いろんな情報、知識、たくさん取り入れた。
けれど落とし穴からはやっぱり抜け出せない。

 

しかしあるとき、気づきました。
「知識を求め過ぎている」

 

今の時代、
知識を得る方法はいくらでもあるし、
無限といってもいいくらい手にはいる。

知識は重要だけど、
それだけじゃダメです。
考えるだけじゃ足りないの。

 

頭だけじゃなくて、
からだ、全身に過去の記憶は刻まれている。

 

その刻まれた過去を消去する、
ことが必要になってくる。


<過去はステージを上げるときに邪魔をしてきます>

 

『心とからだの回復術
全身に刻まれた過去を癒し、
消去していくものです。
知識だけでは幸せにはなれない。

 

2018年、
ステージを駆け上がっていこう。

 

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minamoto888.hatenablog.com

 

美肌効果のある月桃で石けんをつくる

こんにちは、のりこです。

 

月桃(げっとう)ってご存知ですか?
↓こちらが月桃茶です。

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乾燥した月桃の葉はちょっと固めで、
特徴のある香りもないのですが、
いろんな効果があるようです。

 

月桃は熱帯から亜熱帯アジアに分布するショウガ科の多年草で、
初夏にブドウの房状になった白いつぼみから黄色い花を咲かせます。
日本では主に沖縄県(琉球列島)に自生しており
「サンニン・サネン」などと呼ばれ古くから親しまれてきました。

 

月桃には強い抗菌作用があり、
日常的に使っている沖縄の方たちは食品の防腐のために月桃の葉を利用しているとか。

 

実際、ムーチー(餅)を包んだムーチーカーサー(鬼餅)などが有名です。

 

健康・長寿を願って食される月桃の葉は、
「ぬちぐすい(命の薬)」とも呼ばれ民間療法にも活用されたほか、
抗菌作用や虫除けなど様々なことに用いられてきました。

 

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月桃アレルギーに効果があるだけでなく、
鼻炎や風邪のつらい咳にも効果を発揮してくれます。
痰(たん)がからむようなつらい咳が出るときに飲むと、
痰を外に排出してくれる効果もあります。

 

 

アンチエイジング・美肌にも効果あり!

 

ポリフェノールは抗酸化作用があることで知られてますね。
月桃ポリフェノールは、赤ワインのナント約34倍といわれています。

 

ポリフェノールには活性酸素を除去する働きがあり、
ポリフェノールの一種であるフラボノイドは
美容に欠かせない成分であるビタミンCの吸収を助ける作用があるため、
アンチエイジング効果が期待できます。

 

そして、
月桃の葉のエキスには肌の弾力を保つコラーゲンの合成を促進する作用もあるため、
美肌を作り出すのに役立つ成分として、
化粧水や美容液、
サプリメントなどにも配合されています。

 

ということで、
この月桃を使って石けんをつくることにしました。

 

月桃を無水エタノールに漬けて「チンキ」をつくることも出来ますが、
ちょっと面倒なので、
オリーブオイルに月桃を漬け込みました。

 

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↑冷暗所にてひと月ほど放置しました。

 

 

その後、
いつもと同じようにペットボトルを使って石けんをつくります。
色はオリーブオイルのみのときよりも、
ちょっと色が濃くなりました。

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月桃石けん~こちらが完成したものです☆☆☆

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かなりの琥珀色?!です。

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まだ月桃の葉っぱが余っていたので、
化粧水もつくってみました。
(これは写真を撮るのを忘れましたっ・・・)

 

月桃化粧水の作り方


・乾燥した月桃10グラムを無水エタノール100ccに漬けて、
 1~2週間置いておきます。
 そのあと、布や紙のフィルターでこして月桃チンキ」の出来上がり。

月桃チンキ5ml、グリセリン5ml、精製水90mlをまぜたら、
 月桃化粧水の出来上がり、です。

月桃チンキ」「月桃化粧水」は冷蔵庫で保存しましょう。
 月桃チンキは1年程度、月桃化粧水はひと月ほどで使い切りましょう。

 

月桃石けんも、
月桃化粧水も、
どちらもさっぱりな使い心地です!