こんにちは、のりこです。
寒い日が続いています。
北海道もさむいーっ!!!
寒さには慣れているでしょ!と言われても、
寒いものは寒いのです。
雪はそれほど多いという感じはしませんが、
気温は低い感じがします。
2月は雪まつりもあちこちで開催されます。
なので2月はもっと寒くなるかも???
2月3日は節分です。
現在の日本は新暦ですが、
旧暦でいうと、
2月4日の『立春』が新年、
新しい幕開けになります。
2018年の本格的なスタートは2月3日からです。
運気の流れは旧暦に沿っていますので、
この2月4日はある意味、
本当の節目、です。
2月3日、
もしくは2月4日の空気を感じてみてください。
目にうつるもの、
聞こえてくるもの、
空気の匂い、などなど。
これはとても感覚的なものですが、
感じる人もいれば、
何も感じない、
ということもあると思います。
私はこの『節目』が大好きで、
毎年心静かにして、
その空気感の違いを感じてみます。
空気が入れ替わった、というのか、
空気が新鮮になった、という感じがします。
新しくなった空気を思いきり吸い込んで、
60兆個ある、といわれている細胞に送り込みます。
新しく生まれ変わろう!という気持ちをこめて。
このひと月、
あっという間の一か月でしたが、
思い返せばいろんなことが起こりました。
2018年からの3年間は異常干支、
ということは何度も言いましたが、
まるでそれを示すかのように、
話題も盛りだくさん、です。
昨年のSMAP引退やアムロちゃんの引退宣言に続いて、
小室哲哉も引退します。
それに伴って文春も炎上しました。
こういった時代を象徴している人たちの引退は、
時代の変換をはっきり表しています。
それにかかわる文春を、
「もういい加減やめなさい!」という世間の批判。
報道の在り方も変わってくるときがきているのかも。
そしてまたまた大相撲の問題、
これまでの当たり前が通らなくなってゴチャゴチャになって、
一気に表面化しています。
一方、栃ノ心のように新しい力士が光を浴びています。
相撲は神様に奉納される神事、でもあります。
力士はとても縁起の良いものとされ、
横綱は神の依り代の証し、特別な存在、とも言われます。
つまり、
今後の在り方、構造を見直さなければならないでしょう。
スポーツなのか、神事なのか、興行なのか、
一見難しいことのように思われますが、
きっちりと分ける、というよりも、
それら全てを受け入れてより大きな器をもったものになると、
さらにスケールアップされたものになるのではないでしょうか。
それと朝鮮半島問題も、です。
そろそろ対立、も終わりを迎えているのでは、
変わらないといけない、そんな時代がきています。
2018年からの3年間の異常干支のはじまり、
のきっかけである話題が続いています。
これからもこの流れは変わらず、
加速していきます。
これを他人事と思わないでください。
個人にも当てハマることです。
良いこと、
悪いこと、
両方のことが起こるなかで、
どちらに転ぶかは自分次第です。
とにかく、
運気の流れがとても早くなっているので、
あっという間に上昇もするし、
あっという間に下降もします。
上昇するためのコツは、
『手放す』ことです。
手放さない限り、
新しいものは手に入りません。
手放さないまま、
手に入れようなんて虫が良すぎます。
手放すことで、
新しい自分が手に入ります。
ポイントは『新しい自分』
それはどんな自分になりたいか、ということ。
明確にすると、
上昇の流れに乗りやすくなりますよ。