エネルギーを活用することでぎっくり腰の痛みを軽減する方法

こんにちは、のりこです。

前回はぎっくり腰のお話をしました。
今日はその続きです。

パンツをはくのがつらいぎっくり腰

その日の帰り道、
なんとか歩けるようになったとはいえ、
やっぱりかなり痛い訳です。

階段の段差がきついですね～
階段の手すりのありがたさをしみじみ感じました。
起き上がるときがきついですね～
可動式のベッド欲しいわ。
屈むときもきついですね～
パンツを履くとくが一番辛いかも～　誰か履かせて・・・

ぎっくり腰になると、
一週間は寝たきりだった、という人もいます。
ホント、大変ですっ！

そんな感じで、
翌日も講習会に参加しました。

ミラクルなぎっくり腰を治す技法

講習内容はもちろん
『ぎっくり腰を治す技法』です。
これは普通の腰痛にも効果ありです。

基本の施術をしたあと、
絶妙なタイミングでぎっくり腰になった私の身体を使って、
その施術を習いました。
それ自体はとても簡単で短い時間です。
15分もないかな～。

それで結果はというと、
見事！復活！
他の生徒さんたちからも、
「若返った！」
「昨日はひどかったもんね」
「こんな簡単な施術でもう治っちゃうんだ」

このときはホントびっくりした。
帰りは普通にすたすた歩けるようになって、
居酒屋でビールとかマッコリ飲んだしね。

この技法はホントすごいです。
前日になんとか歩いて帰れる状態にまで治した先生もすごいなって思ったけど、
講習会に参加している方たちというのは、
整体士だとか、理学療法士という人は全くいません。

フツーのサラリーマンやOLみたいな人達ばかりで、
身体に深く関わっている人たちではありません。
そういう人たちでも、
コツを覚えれば治せるんです。
ぎっくり腰とか腰痛って。

あまりにも効果があり過ぎて疑われたこと

腰の痛みは日に日に軽減していきました。
施術を受けた瞬間から効果は発揮されますが、
一晩、二晩、と眠りをはさむことで効果はさらにUPします。

３日後には自転車に乗ってました。

そのときにたまたま会った人たちに、
「生まれてはじめてぎっくり腰になってね」
と話しをしました。
「へえーそうだったんだ。いつ頃？」
「１週間くらい前かな」
と答えるとすごく不思議そうな顔して、
「普通だけど・・・痛くないの？」
「うん、治ったよ」
「ウソでしょ、ぎっくり腰はそんなに早く治んないよ。
１０日とか２週間とかかかるんだから」
って疑いの目を向けられました。

嘘じゃないんだけどな。
だけど、
あまり効果があり過ぎると疑われるんですね。

ぎっくり腰を治すために行った施術と、
もうひとつ行ったのは、
エネルギーの循環を良くする療法です。

それがセルフヒーリングメソッド講座の元になっています。
自分自身のエネルギーの循環を良くするということは、
自律神経が正しく働くことに繋がります。

生命エネルギーをためて、循環することで運気も上がる

前回のブログでも書きましたが、
腰痛というのは自律神経が関係していて、
春とか秋というのは、
気圧の乱れから自律神経も乱れやすく、
そのため腰痛が起こりやすい、って。

私の友人は椎間板ヘルニアで、
家で突然動けなくなって、
救急車で入院しました。
それも5月でしたね。

自律神経が関係している症状や病気というのは、いろいろあります。
けれど、
この自律神経を整える、というのはよくある話で、
「ストレスのない生活を」と言われても、
そんなこと無理な話です。

生きている限り、
生きているからこそストレスがあるのですから。

ストレスを軽減するために、
・ウォーキングなどの軽い運動
・規則正しい生活
・深呼吸
などなど。

真っ当な生活をしましょう、ということですが、
これ自体、忙しい現代、無理なお話しですね。
特に忙しい生活は、
生命エネルギーをたくさん消費しますから、
ストレスから逃れる生活というのは難しいのです。

エネルギー（気）をためて、循環させる。
これが上手くできると、
腰痛もそうですが、
肌荒れとか、
偏頭痛とか、
改善されていきます。

エネルギー（気）ってすごく重要で、
ものすごい味方になってくれます。
このエネルギーの良い使い方を意識すると、
開運（運気上昇）していきます。

ぎっくり腰は辛かったけど、
痛みがエネルギーを使うことで軽減される、
ということを知りました。

『心とからだの回復術』で

エネルギーを使いこなす。

『心とからだの回復術』

◎自己ヒーリングコース

内容　身体回路調整、自己ヒーリング、
　　　他者へのヒーリングも可能になります。
　　　

期間：二日間（一日、三時間程度）

場所：札幌

費用：100,000ｰ

わからないこと、ご質問も受け付けています。

こちらからご連絡ください。

お会いできるのを楽しみにしています。

ぎっくり腰シーズン到来！春と秋の腰痛対策

こんにちは。

春ですね～雪もとけて数か月ぶりのアスファルトの道。

お散歩も楽しい季節です。

ぎっくり腰シーズン到来に備えて

ぎっくり腰にも流行シーズンというものがあって、
5月と9月がそのシーズン、
というのを何かの本で読んだことがあります。

腰痛というのは自律神経が関係しているので、
春とか秋というのは、
気圧の乱れから自律神経も乱れやすく、
そのため腰痛が起こりやすい、とのことです。

そのシーズンがまさに近づいています。

ぎっくり腰って、
なったことのない人にはわからないけれど、
なってみると、もう本当に最悪です。

ぎっくり腰になると動けなくなる、ってよくきいていたけど、
マジで、動けなくなります。
ウソでしょ？！っていうくらい動けなくなります。

突然やって来るぎっくり腰

ぎっくり腰になったのは忘れもしない5月、
それも自分の誕生日でした。
誕生日にぎっくり腰のプレゼントって、
思い返すとなんだか笑えますっ！

ぎっくり腰って突然やってきますが、
よく考えれば前兆はありました。
雪国の方ならよくわかると思います。
冬の間の、雪かきと雪割り。
春に向けて腰の痛みは増してきます。
しかし、痛くなっても雪かきと雪割りの後遺症ね、と思っていました。
まあそのうち治るだろうと・・・

その頃、
回復術の講座を受けていたときです。
その施術の練習中にそれは起こりました。
ホント、突然に！全く予告なしです。

施術の練習なので身体を動かします。
それでちょっと屈んだ瞬間、

「あれっ？？？痛い、痛い、痛い」

と自分の動きが止まったのでした。

「あっ、あっ、どうしたんだろう？？？動けない」

鈍い痛みのようなものが徐々に広がっていくこの感じ。

「せっ、せんせい～～腰が、腰が痛いんですけどぉ～」

「ちょっと立ってごらん」

と言われなんとか立ち上がるものの、
すぐに立っていられなくて、座り込み、
座ってもいられなくて畳の上に・・・

どうしたあたし？？？どうなちゃったの？？？

「ぎっくり腰だね～」
「えっ、これが噂のぎっくり腰？？？」
そんなことを思っているうちに、
どんどんどんどんどんどん痛くなって、
寝返りすら打てない状態に。

ぎっくり腰は腰が抜けながらも痛い、っていう状態

畳の上に横たわったまま、
全く動けなくなったわたしです・・・

「おしりのあ○がゆるんでるんやね」
の先生の一言にはじまり、

「壊れたマリオネットみたい」

「９０歳のおばあちゃんになってるぅ」

「生まれたての仔馬！」

と他の生徒さんには散々に言われました。

ひどい・・・

イタイ・・・

どうしよう・・・

たすけて・・・

はじめてのこの体験に混乱気味のわたしです。

「いや～いいタイミングだね。
なかなかこんなにいいタイミングはないよ。
明日の講習はぎっくり腰を直す施術の仕方をしましょうね」

という先生の言葉に、

生徒一同、

それいい！習いたい！と大喜び。

「明日までその状態でいなさいね～」
という先生のお言葉。

「え～明日までずっとこのままなんですかぁ～
　どうやって帰るんですかぁ？？？」

「ああ、そうね。途中まで治しておきましょうかね」
とちょちょいと数分間、伸ばしたりひっぱたりして。

「そのままちょっと横になってて」

10分ほどの施術で歩けるようになったウソみたいな話

10，20分ほど横に横になっていたでしょうか、
そのうち身体を動かせるようになって、
試しに起き上がってみると身体を起すことが出来て、
立ち上がってみるとなんとか立ち上がれた・・・

「うそでしょ・・・」

痛みもかなり軽減しています。

「あとは明日の講習にするからそのままでいなさい。
いや～いい教材が出来たね」
と先生はなぜかとても嬉しそう。

確かに痛みは残っているけれど、
さっきの全身コンニャク、
壊れたマリオネットではなくなってる。

まるでマリオネットの糸が切れた感じで、
もう力がどこにも入らない、ではない。
「そうか、これがぎっくり腰なんだ」
と妙に納得する自分もいました。

だけど、だけど、だけど、
「なんなのこの寸止め状態！
出来れば全部治して欲しいんですけどぅ・・・」
と心で叫びながら、
この日は運良く傘を持っていました。
それを杖がわりにして、
なんとか家までたどり着きました。
取りあえず歩けるようになったけど、
やっぱり痛かったっ！！！

　鏡の中のマリオネット　もつれた糸を断ち切って
　鏡の中のマリオネット　気分のままに踊りな
　鏡の中のマリオネット　あやつる糸を断ち切って
　鏡の中のマリオネット　自分のために踊りな

今でも、
BOOWY　のこの歌をきくと、
あのぎっくり腰の思い出が蘇ります。

次回のブログは、
翌日の講習を経て、ぎっくり腰の回復していった様子をお話します。
それではまた。

『心とからだの回復術』

向いている人
・エネルギー（気）に敏感もしくは興味がある人
・本来の自分を知りたい人
・波動に興味のある人
・元気になりたい人
・楽しくなりたい人
・幸せになりたい人

向いていない人
・コレをすれば良いことがあると思っている人
・病気が治ると思っている人
・どうにかなる、と思っている人
・誰かがなんとかしてくれる、と思っている人

『心とからだの回復術』

◎自己ヒーリングコース

内容　身体回路調整、自己ヒーリング、
　　　他者へのヒーリングも可能になります。
　　　

期間：二日間（一日、三時間程度）

場所：札幌

費用：100,000ｰ

わからないこと、ご質問も受け付けています。

こちらからご連絡ください。

お会いできるのを楽しみにしています。

『苦しみ』と『喜び』のエネルギーを豊かなエネルギーにかえる魔法の玉手箱（感情袋）

こんにちは。

魔法の玉手箱（感情袋）つくりましたか？？？

前回は、
異常干支の2018年だからできる魔法の玉手箱（感情袋）で幸せになる方法
についてお話をしました。

minamoto888.hatenablog.com

魔法の玉手箱（感情袋）つくりましたか？
エネルギーはイメージがとても大事です。
しかし、
なかなかイメージ出来ない！という方は、
実際に『玉手箱』をつくってしまいましょう。
箱ならなんでも良いですが、
出来ればそばに置いておきやすい大きさの方が良いでしょう。
箱が無理なら、
『巾着袋』でも良いですよ。

職場で、どうしようもなく腹が立ったら、
トイレに持っていって、
イライラエネルギーをその袋の中に吐き出しちゃってください。
そして、
「このイライラのエネルギーはこの魔法の玉手箱（感情袋）の中で、
わたしがエネルギーが必要になった時に豊かなエネルギーとなります。
そのエネルギーはわたしの助けになります」
という気持ちを込めるのをお忘れなく。

感情の質は問題ではなく、その熱量（エネルギー）が問題

感情には喜怒哀楽、いろいろあります。
大切なことは、
感情の質は問題なのではなく、
その量にあります。

質というのは、喜び、悲しみ、憎しみ、苛立ち、です。
その量は熱量（エネルギー）のことです。

エネルギーは上がったり下がったりします。
そして、とても流動的です。
とどまることをしません。

例として、
『苦しみ』と『喜び』に関するエネルギー放出についてお話しします。

ひとつ目は『苦しみ』からの解放はエネルギーのダダ洩れだった件
ふたつ目は『喜び』過ぎて、全てを失った件

『苦しみ』からの解放はエネルギーのダダ洩れだった件

以前、ご相談に乗っていた方のお話しです。
その方は結構有名なコーチャーで、
とても華やかなご活躍をされていました。
その華やかな方が、
なぜわたしに？とも思いましたが、
ご相談に乗りました。

その方はとある難病に罹り、
治らずに苦しんでいるとのことでした。
が、よくよくお話を聞いていると、
『エネルギー』が枯渇しているんですね。
エネルギーを与えすぎ、
というか吸い取られ過ぎていました。

コーチングやコンサルティング業をされている方というのは、
『無理』している方が多いのです。
無理、というのは本来の自分で仕事をしていないのです。
仮の姿をまとってテンションを上げて、
「成功しましょう！」
といって人々を導くのはものすごくエネルギーを使うことなんです。

自分を偽るのは、
エネルギーのダダ漏れになります。
そして偽った自分のまま人に接すると、
相手からエネルギーを奪われます。

そしてこの方の場合、
さらに良くなかったのは、
その状態のまま、
いろんな人のカウンセリングやセッションを受けまくっていました。
自分もコーチャーなので、
こっそりと他にばれないように受けていました。

上手なカウンセラーの方というのは、
いわゆる『解放』させるのが上手なんですね。
解放するとスッキリするでしょ？
あれは滞っているエネルギーを解放させているからなんです。

腹が立った時に思いっきり怒ると、
そのときはすごくスッキリしますね。
あれと同じです。

エネルギーを解放すると、
結果どうなることが起こるかというと、
実は単に、減る、だけなんです。
だけど、
『苦しみ』から解放されてスッキリするから、
そのスッキリ感が忘れられずにまたカウンセリングを受ける。

これは本当によくある話です。
特定のカウンセラーやセッションにハマっちゃう人っていますね。
あれって結構キケンなんですよ。

それで、
そのご相談に乗っていたコーチャーの方には、
「今のままでは何も変えることが出来ません。
エネルギーがとにかく足りないから、
自分でエネルギーをためていく生活をした方がいいです」
と言いました。

それ以来、
その方から連絡は来なくなりました。
エネルギーをためる、
という意味を伝えるのは本当に難しいです。

そしてもうひとつ、

『喜び』過ぎて、全てを失った件

これは以前関わっていた知人の話しです。
その方はとある商品を販売していました。
その商品を扱い出してから、
２，３年はそこそこだったのですが、
その間に人脈を拡げていきました。
そして4年目でドッカンと売り上げを伸ばして、
その年の年収は数千万円になりました。

その方の生活は急に派手になりました。
毎日デパートに通ってブランドもののお買い物、
外食、
エステ、
歯の治療（数百万）、
旅行、
などなど。

「そんなこと長く続かないのにな～」
と思っていましたが、
年が明けると、
それまで関わっていた顧客たちは一気に離れていきました。
本当に満潮から引き潮のように、
人々は離れていったのです。

当然、売り上げはそこでなくなりました。
以前のようなカツカツの生活に戻っていきました。

有頂天は急降下を伴ってくる

有頂天になることは誰にでもあります。
喜び過ぎるというのは、
これも『解放』のひとつで、
エネルギーが漏れていくのです。

その知人の場合、
有頂天になり過ぎて、
全エネルギーが自分から流れ出ていきました。

誰しもが、
劇的な変化を望みます。
劇的に良くなると、
その反動も大きいのです。
急降下するものです。

エネルギーの扱いは慎重にしなければなりません。
ちょっとだけの気づかいでいいんですけどね。

淡々と粛々と、が一番の近道なんです。

日々起こる『苦しみ』も『喜び』も、
そのエネルギーを豊かなエネルギーにかえるために、
魔法の玉手箱（感情袋）にいっときキープして、
ここぞ、というときに使いましょう。

異常干支の2018年だからできる魔法の玉手箱（感情袋）で幸せになる方法

こんにちは。
すでに桜が咲いている地域もあるのですね。
ようやく雪がとけはじめた北海道の桜はまだまだですね～

強いエネルギーは馴れ合いを崩していく

2018年から2020年の3年間は異常干支なので、
通常とは違うエネルギー（気）が流れている。
というお話はこれまでも何度かしてきました。

こういう強いエネルギーが流れているときは、
良いことも、
悪いことも、
より増幅されて結果となって現れます。

スポーツ界、
相撲界、
政界、
良くも悪くも話題に事欠きません。

これまでの馴れ合い体質が崩れてきて、
不透明でも良し、とされてきたのが、
どんどんクリアになってきています。

これまで流れていたエネルギー（気）であれば、
許されてきたことが、
今後は許されなくなっていきます。
『真実』を求めだした、というのか、
そういう人が増えてきました。

強いエネルギーはより強く、
弱いエネルギーはより弱く、
その差はとても激しいものになります。

そもそも、エネルギー（気）とはなんなんだっ！？

エネルギーってなんだと思いますか？
それは目には見えません。
しかし、確実にあります。
エネルギーが人を動かしているからです。
例えば、携帯電話。
今では各家庭に固定電話があるどころか、
個人に1台が普通の時代です。
この電話というものを発明したのは、
「○○さんとお話が今すぐにでも出来たら」
という発想からだったと思います。

その発想、思い、というのはエネルギーです。
そしてその思いに賛同した人たちは、
そのエネルギーに動かされた人たち。

発明された電話もどんどん進化して、
いまではスマホ。
こうなっていく過程には必ず人の思いがあって、
その思いがつながってひとつの結果になったのです。

電話を例に出しましたが、
今の世にある全てのものは人の思いによって出来ています。
自分がこの世にあるのも、
両親の思いがあってここにいます。

思い、というのは感情で、感情はエネルギーです

感情ときくとなにを思い浮かべますか？
喜び？
悲しみ？
憎しみ？
いろいろありますね。
常にいろんな感情をわたしたちは発しています。
それも想像以上に強いエネルギーなのです。

それは本当に強いエネルギーなんですよ。
思いが現実化する、とはよく言われています。
すぐに現実化する場合もありますが、
タイムロスが結構あるので、
現実化したときにはその本人が忘れている、
という場合がほとんどです。
よーくよーく、思い返してみてください。

例えば、
カチン、とくるようなことを言われたとします。
当然、イライラします。
が、あなたは過去にそのカチンとくることを他の誰かに言っているはずだし、
言っていなかったとしても、
過去にカチンとくるような場面に居合わせて、
その場面が強く刷り込まれているかもしれません。

イライラするという感情は、
誰かのせいではなく、
自分がつくりだしたものです。
もちろん、
喜びも、悲しみも、憎しみも、です。

そのいろいろな感情が起こるたびに、
自分のなかではエネルギーが生まれて、
外に発散されているのです。

発散とか解放って良いことばかりじゃない

発散というとなんか良い感じがするかもしれませんが、
これは発散というよりも、
消費されているのです。
無駄に使われているだけなのです。

解放、という言葉も使わていますが、
これも発散同様、無駄に使われているだけ。

つまり、
感情の発露というのは、
エネルギーの無駄遣いなのです。

喜んだり、悲しんだりするのが悪い、とは言わないし、
喜びも悲しみもしないのも人間として味気ない、とも思います。
が、
過剰な喜び、
過剰な悲しみ、
過剰な憎しみ、
はエネルギーの無駄遣いです。

モウレツにイライラしたときには魔法の玉手箱（感情袋）

でもどうしようもなく腹が立ったり、
無性にイライラしたり、
ありますよね？
わたしもモウレツにそういう気分になることがあります。

そういうとき、
「エネルギーの無駄遣いをしない！」
「無駄遣いをするとソンするよ！」
と言い聞かせます。

そして、
『魔法の玉手箱（感情袋）』に
そのイライラや怒りを放り込みます。

『魔法の玉手箱（感情袋）』はイメージです。
エネルギーはイメージそのものですから、
強く思い描いてください。
どんな箱でも良いので、
自分の頭のちょっと上あたりに箱を作って下さい。

それから、
「このイライラのエネルギーはこの魔法の玉手箱（感情袋）の中で、
わたしがエネルギーが必要になった時に豊かなエネルギーにかわって、
わたしの助けになって下さい」
という気持ちを込めて、
胸に湧き上がった感情を魔法の玉手箱（感情袋）にいれます。

まったぁ～うそでしょっ！
と思うでしょうが、
試しにやってみてください。

最初は、面倒くさいと思います。
やり始めは、なんだかモヤっとすると思います。
でも、モヤっとするのが普通です。
モヤっとしない人はやめたほうがいいでしょう。
続けているうちに習慣になります。
習慣になるとクセになるので、
さらに続けられます。

そのうちに、
イライラや憎しみのコントロールがついてきます。
感情はコントロールできるものです。

感情をコントロールすること、
それは理性的に、知性を生かして生きること。
そこには必ず幸福があります。

異常干支期間の強いエネルギーが流れている今こそ、
感情をコントロールして、
自分の持つエネルギーを最大限に活用しましょう。

マジメな人が陥りやすい脂漏性皮膚炎やアトピー性皮膚炎の対策方法

こんにちは。
脂漏性皮膚炎が治った過程やら、
なんだかんだとお話ししました。

minamoto888.hatenablog.com

minamoto888.hatenablog.com

お肌はマジメさを嫌う

お肌はマジメが大嫌い、なんです。
これは、
マジメそのものが嫌いなわけではなく、
マジメを装うのが大嫌いなんです。

マジメなフリする優等生が嫌いなんです。
肌のトラブルを抱えている人は、
優等生が多いです。

マジメな人が陥りやすいパターン

マジメな人が陥りやすいパターンは、
「あ～あ～どうしよう、何をやったら治るだろう」
とすごく一生懸命考えて、
もしくはいろいろ調べて、
あれこれ手を出します。

健康食品、漢方薬、運動、鍼灸、などなど
もうきりがないんです。
アトピービジネスにはまったら、
○百万なんてすぐです。

食事療法で治そうとしたらホント大変。
あれだめ、これだめ、
そう言われると余計に食べたくなります。
だめ、と言われたものを、
目の前でパクパク食べられたら、
もう何もかも嫌になってしまうような、
その食べている人を殴りたくなるような、
そんな気分になります。

こういうところなんですよね。
ホント生真面目なんです。
食べたかったら食べれば良いし、
美味しくもない健康食品とか、
毎日煎じなければいけない漢方薬とか、
嫌ならやらない方が良いんです。
それなのに続けちゃうんですね。

イヤイヤやっても効果はあがりません。
それも半信半疑だし！
そういうことを続けても治りません。
それなのに続けるという、
こういう生真面目さが肌トラブルの原因なんです。

お肌のトラブルで悩む人は、
几帳面でマジメな人。
しかし、本当は違います。
几帳面でマジメさを装うのが不得意なくせに、
得意なふりしてるっていう、
そういうちょっぴり複雑な性格になってしまった人。
そんな困った性格の人が、
お肌を荒れさせてしまうんです。

自分自身がそうだったから、
ホントよくわかります。

手荒れ湿疹（手湿疹）に悩む知人が治した方法とは

知人に手荒れ湿疹（手湿疹）に悩んでいました。
手を使う職業だったので、
大問題、だったそうです。

とっても生真面目な性格の方で、
「わたしがやらねばっ！」と、
常に自分にプレッシャーをかけていました。

治し方も食事療法やら民間療法、
いろいろ試しました。
それなのにどれも効果なしです。

だけど、
あることをきっかけとして突然治りました。
それは、
スピリチュアルなカウンセラーのカウンセリングを受けたのです。
知人いわく、
話しを聞いてもらって、
「食べたいなら食べればいいんだよ」
とカウンセラーの人に言われ、
そのカウンセリングの途中から、
手の赤みが引いてきたそうです。

こんなふうに完治した方もいます。

いっそのこと全部やめてみるっ！

私の場合は全部やめました。
病院へ行くのも、
食べ物に気を使うのも、
そのまま放っておきました。

そのときにエネルギー療法をはじめました。
別にお肌をきれいにしよう、
とかではなく。
ただ、やってみよう、と思って。
はじめてからひと月ほどで、
赤く、熱を帯びた肌が落ち着いてきました。
少しずつその赤味が薄らいでいきました。

それで、
１年ほどでよくなりました。

今ではそんなに汚いお肌だっていうことは、
誰も知りません。

やり方はいろいろある

十人十色というように、
やり方、
方法というのはいろいろあります。

これがいいとか、
あれがダメだとかはなくて、
自分がそれを信じて、
行動することが大切で、
そこに答えがあるのだと。

あとは妙なこだわりは捨てること。
そして、
なんでもいいから何か熱中できるものを持つこと。
（これ、かなり重要）

自分にぴったりのやり方があるはず、です。

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アトピーや脂漏性皮膚炎が病院でなおらないわけ

こんにちは。

今日も肌トラブルについて書きます。

その一番の悩みは治らないという地獄

アトピーなどのお肌の悩みを持っている方はとても多いようです。
その一番の悩みは、
治りにくい、ということだと思います。

昨今では、
ネットを見れば病状やその症状については、
いくらでも調べることが出来ます。
画像なんかみたら、
「ああ、これこれ、これだ」
みたいに、自分の病気や症状を知ることが出来ます。

そして病院にいって病名を言われて、
処方箋を出されて、
言われたとおりに薬を飲んだり、塗ったりします。

それでも治らない、ことが多いようです。
特に、お肌の場合で言うと、
肌が汚いからといって死ぬほどのことではない、
と普通は思いますね。
実生活に支障をきたすほどではありません。

だけど、
アトピーで自殺する人が実際にいます。

肌荒れは想像以上に、
かなり精神的にダメージくらいます。

そもそも、
精神的になんらかのダメージをくらっているから、
肌が荒れて汚くなるのです。
その汚い肌を鏡で見たら余計に落ち込んで、
手でザラザラガサガサの肌を触ったら、
またさらに落ち込んで、
とまさに負のスパイラル街道まっしぐらです。

わたしも、
脂漏性皮膚炎がひどかったときは、
赤いブツブツみながら、
「あたしもうだめだ、もう何やってもだめなんだ」
痒くて皮がボロボロ剥けるのをみながら、
「生きててなんか意味あるの？」って。
思い返せば大事件でした。

治らないけど病院へ行き続ける理由

薬を飲んでも、
薬を塗っても、
治らないのに病院へ行き続けるのはなぜなのでしょう。

これは肌だけではなくて、
いろいろな全ての病気にいえることで、
病目はつくけど、その治し方はよくわからない、
というなんかよくわからない状態。
じゃあどうすればいいんですかっ！
っていうなんかモヤモヤした状態。
こういう状況ってすごく『矛盾』を感じます。

感じませんか？
こういう矛盾・・・わたしだけですか？

わたしの知人がアトピーで、
とある病院へ長く通院していました。
「すごく治療が画期的でね、いい先生なのぉ」
と言っていましたが、全然治っていません。
知人の場合は足の裏にアトピーがあるので、
普通に歩けなくなっていました。
それなのに、
「いい先生なんだよ～」
と言っていました。

こういう矛盾なんです。
わたしが一人で勝手にイライラするのは。 

その心に抱えている様々な矛盾

その矛盾を生んでいる原因は、
病院、あるいは医師を信じていないからです。

心の底から信じていないから治らない、のだと思っています。

もっと言うと、
その病院を選んだ自分を信じていないんです。

信じる、信じる、というとなんだか宗教みたいだけど、
自分の選択を信じるっていうのは、
すごく重要なことです。

「すごく治療が画期的でね、いい先生なのぉ」
といっていた知人も、
よくよく会話をしてみると、
全然自分を信じていなくて、
ものすごく否定的なんです。

何かを信じたい、
だけど信じられない、
なぜなら自分を信じていないから。

十年以上アトピーを患っている友人Ｙちゃん

Ｙちゃんは高校の時からの友人ですが、
彼女も長年アトピーを患っています。

彼女はガチガチの自然食の家庭で育っています。
お弁当も白米じゃなくて、
麦とか玄米の黒っぽいもの。
おかずも身体に良さそうなものばかり。

だけどアトピーはかなり重症でした。

いつもはお家の健康的なご飯を食べているけど、
実際はチョコレートやコーヒーやアイスクリーム、甘いもの大好きで、
「からだに悪い～」と
すごく我慢していました。

すごくすごく我慢しているから、
食べ始めるとすごくたくさん食べる、
というひどい矛盾、というか反動がありました。

彼女はいつも誰かと自分を比較していました。
その比較から全てがはじまっている、
といってもいいくらい。

比較は痛いです。
自分を痛めつけるには充分です。

自分とじっくり向き合ってみるのもいいかもしれない

わたしが脂漏性皮膚炎がひどかった頃、
周囲もアトピーとか肌荒れとか、そういう人が多かった。
類は友を呼ぶ、とでもいうのかしら。
今はそういう人、周りにはいません。
なぜかな・・・

わたしも自分に否定的でした。
自分を信じられないし、
比較するのも大好きでした。

そういうのは自分を痛めつけるだけです。

脂漏性皮膚炎やアトピーって、
自分を痛めつけた結果が、
肌に表出しているんだと思います。

精神論で治るのかっ！と思われるかもしれないけど、
自分、というものを振り返ってみる、
特に嫌なところ、
見たくないところ、
そういうところと向きあったら、
解決法もみつかると思います。

辛いけどね。

でも一歩進もうよ。

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『心とからだの回復術』

◎自己ヒーリングコース

内容　身体回路調整、自己ヒーリング、
　　　他者へのヒーリングも可能になります。
　　　

期間：二日間（一日、三時間程度）

場所：札幌

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お会いできるのを楽しみにしています。

脂漏性皮膚炎は第二のアトピーともいわれているらしい

こんにちは。 

今日は脂漏性皮膚炎について書いてみます。

脂漏性皮膚炎というのは第２のアトピー？？？

脂漏性皮膚炎は患者数が多いらしく、
そしてやはり治りにくい。
第２のアトピーともいわれているらしいです。
本当に皮膚のトラブルは多いですね。

私の脂漏性皮膚炎が始まったのは、
30代後半からで，
最初は頬のあたりに小さく出てたのが、
徐々に拡がっていきました。
こめかみの方や、
首の方にまでひろがりました。

見た目も酷いし、痒みもあるし。
皮膚もボロボロ剥けてくる。

数件の皮膚科に行きましたけれど、
「わかりません」
と言われ、取りあえずこれつけて、
と塗り薬が処方されました。

「アトピーじゃないんですか？」と聞くと、
「違います」と言われました。
確かにアトピーとは違うんですね。
アトピーの人って周りに結構いるので、
それと比べてもなんか違うんだな、
と素人でも感じるんです。

「じゃあなんですか？」
「わかりませんね」
と首を傾げる医者。

がしかし、わからない、と言われるのに、
病院に行けば３千円くらいは払うでしょ。
どこの皮膚科の病院に行ってもそんな感じなので、
なんか馬鹿らしくなって、
しばらく行かなくなって放っておきました。

そのうちにどんどん酷くなって、
あるとき、一夜にして全身に湿疹が拡がりました。
そのときは、
さすがにマズイ、と思って病院を探して、
そこに行ったら、
尋常性挫創と脂漏性皮膚炎と言われました。

脂漏性皮膚炎って何？？？

高温・多湿の気候に加えて、紫外線の強い梅雨時から夏にかけては、肌のトラブルに気をつけたい時期です。外気に直接ふれる顔や頭皮は、とくに影響を受けやすく、炎症や湿疹が生じやすくなります。その１つが、脂漏性（しろうせい）皮膚炎です。
脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が多い場所（鼻の周辺や頭皮など）を中心に起こる皮膚炎です。皮脂には本来、皮膚や髪の毛を保護し、潤す働きがあります。ところが、皮脂の分泌量が多すぎると吹き出物ができたり（ニキビ）、皮脂にふくまれる脂肪酸が酸化すると臭いを発したり（加齢臭）と、ちょっと厄介な面もあります。
脂漏性皮膚炎の場合は、炎症を起こして地肌が赤くなり、かゆみをともないます。皮膚が荒れてかさつき、細かく剥がれ落ちる状態になることも少なくありません。頭皮に症状が起こると、フケがたくさん出るようにもなります。
当初の症状が、ほかの皮膚炎（アレルギー性皮膚炎や刺激性皮膚炎）と似ているため、脂漏性皮膚炎とは知らないまま、かゆみなどに悩んでいる方はかなり多いと推定されています。もし、炎症による赤らみ、かゆみ、皮膚のかさつきをくり返す場合は、脂漏性皮膚炎を疑ってみてもいいでしょう。
脂漏性皮膚炎には、ほかの皮膚炎とは異なる大きな特徴があります。それは原因が、カビの一種（真菌）だという点です。そのためきちんと治療しないと、慢性化したり、再発したりしやすいので、早めに適切な対策をとることが大切です。

 尋常性挫創はカンタンに言うと、
ニキビ、吹き出物です。

とにかく、
私の場合はひどい肌、だったんです。

肌っていうのは、
思っている以上に精神的なダメージは大きいです。
女性だから？
いえ、
男性だって同じです。

漢方薬は本当に効くのか？？？

それまでなぞの肌荒れだったのが、
ようやく病名がついて薬が処方されました。
病名がつくとなぜかホッとしますよね。
そういう感情自体が、
病気とか病院とか医者というものに毒されてる？
と思うんです。

病院とか医者に対して絶対的な信用を置いている、というのか、
そうせざるを得ない、というのか、
・・・言い過ぎですね(〃艸〃)ﾑﾌｯ

そこでは漢方薬を処方してくれました。
十味敗毒湯、って名前だったと思います。
これも２年間続けました。
「長くかかりますよ」と医者は言ったけど、
長いってどのくらいなの？
という疑問はありながらも、
「あっ、そうですか」とだけ答えました。

こういう感じありませんか？
素直に受け入れているフリをしながらも、
正直なところ素直に受け入れていない、っていう感じ。
「え～ホント？！」みたいな。
病院だけじゃなくて、学校とか職場とかで。
また横道それちゃった・・・

その漢方薬は１日３回でした。
これを飲むと腸の動きが活発になるのか、
ガスがよく出る。
このガスって～おなら～ですよね。
職場でおなら、さすがに気軽には出来ない。
だからかえってお腹が張った感じになりました。

そして、
人にもよるのでしょうが、
胃が重たくなります。
この胃が重たくなるっていうのは、
漢方薬によくあるものだと思います。

この薬は２年間飲んだけどさほど効果はありませんでした。
飲まないよりはいいかもね、くらいでした。
塗り薬も処方されました。
非ステロイドって書いてあった気がします。 

病院とか薬ってストレスになることもある

通院や薬って、
治らないと単なるストレスの元になるんですね。
これって心底、信用していないからなんです。
信用していたらストレスにはならないでしょ。

薬は飲んでいるのに全然よくならない。
なんで！なんで！
イライラしてくるんですよね。

それで病院も薬も止めました。
一年くらい放っておいたら、
薬を飲みだす前くらいまたひどくなりました。

しかし、その頃は仕事を辞めたときで、
家にいてあまり人とも会わなかったから、
もうどうでもいいやって感じでそのまま。
ホント、酷かった！
今思い出すと笑えるくらい、ヒドイ！

エネルギー療法をはじめてみたら

そんな状態の頃、
エネルギー療法（回復術）に出会ったのです。
これは今わたしが行っている、
「心とからだの回復術」の基礎になっているものです。

エネルギー療法（回復術）をはじめてから間もなく、
頬やこめかみのあたりの赤みが引いていきました。
体調の良しあしによって上がり下がりはありながら、
1年ほど常性挫創と脂漏性皮膚炎はほぼ治りました。

それから1年くらいは、
ぱあ～と湿疹やら赤味が強くなったりすることもあるけれど、
引いていくのは早く、
痒みはなくなりました。
少し皮が剥けるのはありましたがじきになくなりました。

エネルギー療法（回復術）以外にしたものはありません。
食事療法もないし、
もちろん薬もないし、
日常生活を変えたわけでもない。

自分でもすごく不思議でした。
なんで治ったんだろうって。

エネルギー療法（回復術）を勉強していたとき、
他の生徒たちもすごく肌がきれいになっていきました。
透明感がでてくるというのか、
みずみずしいお肌になっていきました。

だから、
肌に悩みやトラブルがあってなんとかしたい、
と思っている人がいたら
心とからだの回復術を受けて欲しいです。

『心とからだの回復術』

◎自己ヒーリングコース

内容　身体回路調整、自己ヒーリング、
　　　他者へのヒーリングも可能になります。
　　　

期間：二日間（一日、三時間程度）

場所：札幌

費用：100,000ｰ

わからないこと、ご質問も受け付けています。

こんなこと聞いてもいいの？

もちろん、なんで聞いてください。

こちらからご連絡ください。

お会いできるのを楽しみにしています。